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嘘ついた

ごめん、嘘つきました。


<読了>
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
750ページというとんでもない量の本ですが、そのページ数を感じさせない物語。
さて、以下ネタバレ。
1行目が1番酷いネタバレなので、オッケーな人のみで。

姫ちゃああああ――ん!

いや、そりゃ、関わった人全滅がパターンになった戯言シリーズですけど!
こうなるか。
こう来るか!

あの事件が起きた時、姫ちゃんだけは無事に残って、いーくんとなんとかするかなぁって思ってたけど。
その後、あっさりと死体が発見するという……。
いやいや。冷静に考えてみれば、作者もよく考えてるなと思う。キャラに感情移入を2度させたところで、フェードアウトさせるとは。

その後のいーくん激昂も納得がいきますし、でもなぁ……うぎゃあ。せっかくいいな、って思った頃なのに。

さて、クールな感想を。

先述した通り、750ページを感じさせない内容でした。

かといって読み応えがあるという訳でもなく、結局はいつも通りの戯言シリーズ。
いーくんの言い回しと1つに関する引き伸ばしたエピソード、あとはラノベならではの文字配分による結果なのでしょうか。

よくも悪くも思えます。
もう少し短くして、初見読者を驚かせないようにできますよね、この内容。
しかし、逆接、短くしない――あえて延々グダグダと語ることで、戯言シリーズ「ならでは」を演出する、という意味でこうしたのかも。

あるいは、ここまで500ページ超の物語を読み進めた人にとっては、1つのエピソードにつき「その他のラノベと同じくらいのページ分量」では「戯言シリーズではない」と思ってしまうから、こういう風に長くしたのかもしれません。

でなければ、作者がたくさんのことを伝えたかったか。

最後の独白を見るに、確かに長い心情描写を要する話ではあります。
削ろうと思えば削れますが、削る必要があったのかどうか。

その辺りは作者のさじ加減がありますので、私はどっちでもいいかなって思います。

少なくとも、ここまでシリーズを読み進めた以上、長くてもおかしくはない流れなので。

そう考えると、1巻から500ページ超のこのシリーズ、どうして流行ったのでしょう。
……言うまでも、考える必要すらないか。ラノベだけどラノベにはない、って話ですからね……。
当時を考えれば。
その「当時」、私はラノベとか読んでなかったわけですが。

さあて、脱線し続ける考察はそこら辺に投げておくとして。

いよいよラストに向かったー、という伏線(狐さんパート)と、相変わらずの戯言具合(実験所地獄パート)、「変わっていないいーくん」の心境(玖渚友パート)。
さらに新しいキーパーソン(崩子ちゃんパート)と、色々な物が詰まり、半分くらいが解消された話。

これもある意味では、「次に続く!」って話の気がします。

ああ、それと哀川潤パートもか。あれはあれで何があったか分かりませんが。てか父親とかいたのね哀川さん。
そういえばいーくんの両親と妹って何があったんでしょうか。それが解決するのが次か。

で、その“次”ですけど……。

人物一覧を見た瞬間、絶句しました。
絶句したというか、何も言えない、まさしく絶句したという心境と、「戯言シリーズだしなぁ」という諦観に似た納得があって、結局は絶句とは少し違う何かを感じました。

最終巻は上中下の3部作らしいですが、えー、これ、3部で終わるのでしょうか。

しかも人物の一部には、死んだ人まで混じってるし……。どういうことなの。

分からないので最終巻を読むことにします。

あ、そうそう……。今回の事件に関してですが、恥ずかしながら、「双子」という正解にはいきつけませんでした。
サスペンスにおいて「双子オチ」は禁忌とされてますが、この話なら双子オチでないと納得できないと思います。
「同一人物・二重人格者」ということを“あえて明確化しない”、つまり「間違ったゴールに行き着かせる」、ミスリードした上で、ありがちな答えを持ってくるとは。

……戯言シリーズってそんなんばっかりですけどね。

ただ、犯人が誰かというのはある程度の想像がつきました。
だっていーくんが犯人でない以上、それしか考えられませんから。姫ちゃん犯人説と相打ち説が消えて、ここまでに零崎とかそういった「殺人者」が出てきていない以上、残ったのは1人しかいないわけですが。

ところで気になったのは、結局「死ねない」のは「外部からの物理的要因を例外とした不老不死」、要するに誰も手を下さない限りは死なないってだけだったのでしょうか。
あるいは、不老不死の話はデタラメだったか。

もしくは、実はあの事件では誰も死んでいない……とか?

……んな訳ないか。


はい、以上ネタバレ終了。
以下、ネタバレなしの考察。

カップリングのお話。

私の中では、戯言シリーズは「いーくんと玖渚友」がカップリングというのが“前提”です。

前提であるが故、哀川潤や闇口崩子、浅野みいこ辺りが絡んできたとしても、それは「別物」として見ることができるのです。

何が言いたいのかというと、ある程度読み進めたシリーズにおいて、私と「カップリング闘争」をしたところで、あまり意味がないかもしれない、なんて。

いえ、考察はいくらでもできますが。
それは考察であり、感情的な物があまり含まれていないのですよ。
そんな人と戦ってもつまらないでしょ? だから、私に対してカップリングを押し付けてもたぶん無意味だと思います。

理解できるし、共感できますが、それだけを見ることはできない。

他の要素にも言えますが、ともかく、私とカップリングの話をするなら「闘争」ではなく「議論」や「相談」など、戦いにならない話をふっかけた方がいいと思いますよ。

ただ、いくつか例外があります。

ラノベではありませんが、Keyゲームのカップリングには、完全例外として、ものすごく強いこだわりがあります。
特に「リトルバスターズ!」では、大半のカップリングと半分以上の話を認めてない状況です。
ギャルゲーのカップリングの話に関してだけは、完全たる戦いになるかもしれませんが……まあ、私も人だってことで。

以上、どうでもいい話。私はどうでもいい話が大好きですが、みなさんはどうなんでしょうね。
益のある話オンリー? それならそれで、たまには益のある話を……いや、やっぱやめた。
私がやりたいのはエンターテイメントなんですから、意味のない話を好むってことで。

……ああ、いつも以上に話が分かりにくいのは、ほら、あれですよ。戯言シリーズ読んでるからですよ。
仕方ないじゃん。私だって人で、影響されるんですから。
さすがに、完全模写は絶対不可ですけど。
あれを読むと、「ややこしく物を書きたくなる」んですよね。あはは。




追記よりコメント・拍手返事。







<コメント返事>
18時35分の方
お久しぶりです。

連続の徹夜をこなしたところで、テンションが馬鹿になるか、クールっぽく(おそらく、他人から見えば「不機嫌」でしょうが)なるだけっぽいです。
でも、ご心配ありがとうございます。そろそろ徹夜に慣れたり慣れなかったり。

昨日のこの時間では、まだ学校帰りでした。
それから1時間30分くらい、夕食とったり本読んだりポケモンやったり。
8時くらいに落ちましたね。ポケモンつけっぱなしだったので、DSの充電が死亡してました。

そしてまた徹夜な日々になりそうです。学園祭なのになぁ。



<拍手返事>
K.S
どうも、月影さんです。「つっきー」とあだ名なんてどうかなと思いますが、それは汎用的すぎてつまんないからボツです。そうやって呼んだ人にはもれなく正体不明の何か(一応文章)を送りますのでよろしくです。

学園祭。去年、高校時代の文化祭に比べれは脇役を担っている私ですが、楽しいですよ。
みんなで何かをする、そしてその様子を見る。私の好物です。
もっとも、時間にルーズすぎる人たちなので……(汗)

体調はいいのですが、咳と喉がちょっと……。まあ、ほっとけば治るレベルなので、ほっとくことにします。
でもご心配さんくすです~。
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[ 2010/10/01 23:40 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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