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退屈なのでライトノベルについて語ってみる。

本日二つ目の記事。
退屈ということがそもそも嘘なのだが、ちょっと思ったことをつらつらとあげてみたくなった。

思ったこと、といっても、わざわざ日記に書くような大きいことではない小ネタ集を適当に書いていくだけなので期待はしないように、って既に私何言ってるんだろうか?




<キー君と知弦さんについて>

「生徒会の一存」シリーズのお話。

生徒会の二心で表紙を飾った紅葉知弦さん。ヒロインの1人で、3年生で、杉崎鍵のことを「キー君」と呼ぶ、ちょっとサディスティックな美女。会長とはまるっきり逆である。
「好きなタイプは?」という質問に「アカちゃん。それ以外なし」と堂々と答える妙な人。
なんか自らバイと名乗ったことがあったが、目下のところ、キー君と結構フラグが立っていたりする。

少なくとも「二心」では。

で、この知弦さん、「生徒会の二心」全体を通して、どこか元気である。いや表現が意味不明すぎるか要は、ヒロインとして君臨(!?)していることが多い。最終話「私の生徒会」とかなんだあれは何をどうすればこのはちゃめちゃ物語であそこまで感動できるんだ。

この流れは「生徒会の四散」にも引き続いている。特に第一話「読書する生徒会」ではなんか桃色空間を作りやがった。私が悶えた。

とりあえず二心の時点で、杉崎と知弦さんのカップリングに大いに期待し、四散で悶えたにも関わらず、

五彩で妙に出番が少ないのはどういうわけなんだ。

エピローグなどでは例によって杉崎側の人間(・・・・・・自分で言ってて意味わかんねえ)なのに、他の話では妙にカップリング要素が薄い。彼女の見せ所といえば、第一話くらいだろう。
逆にあれは威力高すぎたが。

最も、第五話「仕事する生徒会」の彼女も最高なのだが。

それはさておき、これは一体どういうことだろう。

一番考えられるのは、椎名真冬。四散の最後でやってくれた人。
あれのせいで、少しカップリング要素が薄くなっているのだろうか。

・・・・・・はてさて?

とりあえず、下らない仮定を打ち出しておくことにする。

偶数巻でたくさん出てくるんだよ!

何はともあれ、杉崎最高。知弦さんも最高。








<とらドラ! と禁書目録>
ちょうどアニメ化が同時だということで、電撃文庫の雑誌で「とらドラ!VS禁書目録」などという特集をやっていた。まあ、実際戦った訳ではないのだが、一つ言わせてもらいたい。

禁書目録ごときでとらドラ!に勝てるわけないだろ。

前半、主に「とりあえず3巻まで読め」(禁書目録ファンの暗黙のルール)じゃないけど、3巻4巻あたりはまだ認めてやってもいい。禁書目録はこの頃ファンが増え始めたらしいし、とらドラ!が輝きだしたのはこのあたりからだ。

だがな、

5巻以降は多分、勝負になってないと思うぞ。

私は5巻で読むのを止め、出来心から9巻・10巻を立ち読みしたのだが、

これに勝る物語ってあるか?

少なくともライトノベルだったら、さっきの「生徒会の四散」「生徒会の五彩」でやっとタメ張れる程度。最近散々やって泣きまくっている泣きゲーでも、比べられるのは

「AIR・AIRルート」
「Kanon・沢渡真琴ルート」
「Kanon・川澄舞ルート」
「CLANNAD・藤林杏ルート」
「CLANNAD・古河渚ルート」(やってないけど)
「CLANNAD・AfterStory」(見てないけど)

あたりが限界ではないか?
(いや、もちろん他のルートも、他の物語も素晴らしいです。あくまで私の偏見に基づいた一覧です。機嫌を損ねてしまったのでしたらごめんなさい)

9巻の教室のシーン。裏を知っていない私でさえ感動したくらいなんだから、アレを書けるくらいになればもうプロと名乗っていいと思う。







<ハルヒシリーズについて>
涼宮ハルヒの憂鬱。
ライトノベル界において最も有名なのではないかと言っても過言ではないかもしれない。
「角川の百冊」に選ばれ、シリーズ累計550万冊突破し、他メディア(アニメ・ゲーム・CD・ドラマCD・フィギュア・漫画などなど)にも続々と新出しているシリーズ。

これについて、多分前もどこかでちらっと言った内容を、考えてみたいと思う。

「涼宮ハルヒの憂鬱」は素晴らしい物語か?

私的見解で言わせて貰うと、「涼宮ハルヒの憂鬱」はそこまで素晴らしい物語ではない。
「涼宮ハルヒの溜息」なんかは原作では完全なる駄作にしか見えないし、「涼宮ハルヒの退屈」もそこまで輝いているとは思えない。

このシリーズが輝くのは、第四巻、「涼宮ハルヒの消失」からではないか。

なのに、なぜ原作序盤をメディアにしたがる。
確かに、「溜息」は漫画でそこそこいい物語になったし、「暴走」(第五巻)収録話「ライブアライブ」なんかは、アニメで神的作品へと昇華した。

だがなぜ、どれもこれも「消失」を無視したがる。

「消失」を取り扱っているのは、漫画第7巻以降と、原作。そして今やっているアニメ第二期の後半のみである。

ゲームでさえ、「溜息のアナザーストーリー」だったり「完全オリジナル」だったりする。

ファンの間でも、「消失」の人気は高い。

・・・・・・なんでアニメ第二期を、人気が高いうちにやらなかった? なぜ今更?

それともう一つ。
2006年か7年か、その年の4月1日に「涼宮ハルヒの分裂」(第九巻)が発売され、その年の6月1日、「涼宮ハルヒの驚愕」が発売だと知らされたが延期。以後、今でも発売していない。

ファンの間では時たま、いつ発売するのかと口論されることがあるが、私が思うに、

おそらく、このシリーズは、もう先には進めない。

なぜかというと、

二次創作が走りすぎた。

「分裂」初登場の佐々木・橘京子・周防九曜・藤原の四名も、二次創作上ではいろいろなキャラとして扱われている。既存のキャラもそれは然り。同人誌も大量に販売されている。
つまり、各キャラごとに、かなり多くのファンがいるということになる。

その状態で、少なくとも誰かが蹴落とされる「驚愕」を、出せるかどうか。

出せば必ず叩かれる。そう考えてこそ、もうこの物語は先には進めないのかもしれない。

悲しいかもしれないが、これでよかったのかもしれない。

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。

だがな谷川さん、せめて打ち切りなら打ち切りと言ってくださいよ。
無視して「蜻蛉迷宮」書くのはどうかと思いますよ。私あの作品好きですけど。








<乃木坂春香の秘密はなぜ人気>
乃木坂春香の秘密。
全9巻未完結。6月に新刊が出る。9巻の終わりは明らかに続編を仄めかす内容だったので、ちょっと楽しみだったりする。

さて、このライトノベル、「表面上」は人気だ。

アニメ第一期が結構前に終わり、即座に雑誌の方で第二期の制作が決定された。
アニメが終わる前からゲームが発売され(私、未だにクリアしてない。原因はKanonとCLANNADなのは言うまでもない)ている。漫画も発売されたらしく、今は・・・・・・2巻まであるのかな?

また、確かラジオかなんかもやっているだろう。

ゲームでも結構吹っ飛んだことをやっている。
内容がアレなのは言うまでもなく。途中から『電撃文庫つながり』で、
「とある魔術の禁書目録」
「狼と香辛料」
「灼眼のシャナ」
「アリソン」
「撲殺天使ドクロちゃん」
のパロディをはじめ、しまいには声優が同じだという理由で「CLANNAD」より「古河渚・坂上智代・一ノ瀬ことみ」のパロディを始める始末。

てーか、なんで乃木坂美夏が古河渚をやるんだ。藤林杏にしとけよそこは。
絶対ピッタリなのに。

少し前に販売された電撃文庫RPGでもしっかり登場し、なんだかもの凄く人気に見える。

・・・・・・が。

えーと、

これ、そんなに人気か?

そう思ったのには理由がいくつかある。

1つ目。ファンサイトが少なすぎる。
私の言うファンサイトとは「二次創作を手がけているサイト」を指すものであり、これが無いに等しい。少なくとも、この作品の二次創作を見つけたのは、1回か2回かっていうレベルだ。

2つ目。原作の物語があまりに特異すぎる。
ライトノベルというのは物語とキャラクターを両立させるくらいの割合であることが多いのだが、この作品の場合、明らかにキャラクターを立てすぎている。
素人目から見ても物語性が壊滅しているのは明らかだ。まだ第1巻・第2巻あたりは物語もあったのだが、それから後はひたすらキャラクターが立ちすぎている。

はっきり言ってしまえば、ちょっと飽きる部分がある。

ちょっとだけハーレム状態なのに、物語の大半は乃木坂春香を軸としている。
会話もパターン化された部分があり(ちょっとおかしな比喩表現・馬鹿三人トリオの会議(?)・朝倉信長の会話の切り出し・乃木坂美夏の出歯亀など)、物語性のみを見るのであれば6巻辺りで廃れすぎている。

にも関わらず、ここまで人気なのは一体なんなんだ。

何を持って、人気と考えているんだろうか。

ちょっとそれが分からない。

あと1つ。
キャラソン出したり、ゲーム出したり・・・・・・そういった商法は決して嫌いではないのだが、アニメのEDを見て、ちょっと確信したことがある。

明らかにハルヒシリーズの真似をしているだろ。

確かにハルヒシリーズはえらく人気だ。それに乗っかりたい気分は分かる。真似したいのも分かる。
ただ、あれはちょっと特殊なんだ。
真似したところで、叩かれるのがオチだと思う。

・・・・・・と、ここまで批判しているのに、私はこの物語を読む。
なぜかって、乃木坂美夏という『例外』のために。

・・・・・・アホだ、私・・・・・・








一概にライトノベル好きといっても、考えることは多々ある。
もちろん、私の意見が正しいとは思ってない。どちらかというと世間で言われていることと全く逆のことを言う習性があるので、私の言っていることはおかしい場合が多々あるだろう。

それでも、私はこういった考察が好きだ。

だから、これからも物語を楽しみつつ、いろいろと考えていきたいと思う。
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[ 2009/04/23 23:17 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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