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ライトノベル感想(3/3)

生徒会の五彩  碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-5 碧陽学園生徒会議事録 5)生徒会の五彩 碧陽学園生徒会議事録5 (富士見ファンタジア文庫 あ 3-1-5 碧陽学園生徒会議事録 5)
(2009/04/20)
葵 せきな

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出会いと別れをくり返し、人は成長するもの……
そう、「生徒会」だって。あの人の妹と出会ったかと思えば、あの人との別れがすぐそこに――!?

そんなこんなで、いよいよタイトルが苦しくなってきた第五弾もきゅ!




超ネタバレです。何も隠していません。オッケーな方のみ続きをどうぞ。




杉崎最高。

あと、知弦さんも最高。

今まで、「キャラクターを主点に考えるキャラクター」は、乃木坂美夏(乃木坂春香の秘密)のみだったんですが、一気に二人増えました。例外続出です。
しかも片方は男です。男なんです。
一応言っておきますが、私は男です。

でも、あれは無理ないんじゃないかと思う。
はっきり言って惚れる。杉崎惚れる。私アンタのことが大好きだ。好きなキャラクターランキングでようやく2位が転落したよ。杉崎最高。

・・・・・・とまあ、後半5分に1回くらいは「杉崎最高!」と叫んでた頭イッた人による書く話の感想を、どうぞ。





扉絵
4巻のクオリティが高すぎたのでどーしてもしょぼく見える。ただもきゅって・・・・・・



<隠蔽されたプロローグ>
すげードキドキしたにはしたんですが、特に語ることはありません。



<第1話:キャラ付けする生徒会>
記念すべき、紅葉知弦さんが私の中で『例外』となった話。
インパクト大きすぎた。

数多くある生徒会の一存シリーズの中でも、最強にカオスな話。
最初の方からして何かがおかしくなり、会長さんの一言で事態は悪化。悪乗りしたせいでもうとんでもない方向に・・・・・・
それがこの生徒会なんでしょうが、面白すぎる・・・・・・

それと超珍しいことに、挿絵を凝視した馬鹿がここに1人。
・・・・・・あははー。

知弦さんのアレに葉月さんを連想したのは不可抗力だと信じたい



<第2話:稼ぐ生徒会>
だから深夏さん、あんた何者ですか。もうあんたもまともな人間に見えませんよ。
ここでも挿絵が1枚。ちょっと珍しいものだと思った。

生徒会の一存シリーズっぽい話と言える。なんつーか、意味のない、冗談ばっかりの雑談?
こういうのが楽しい。こういうのが馬鹿笑いできる。そこのところに魅力があると思う。

・・・・・・作中の真冬さんのヤンデレ化、現実的にあり得ないと言えないのが怖い。




<第3話:嫉妬する生徒会>
はいそうですね。『あの人の妹』で期待した馬鹿は絶対にたくさんいると思いますよ。・・・・・・まさか藤堂リリシアさんの妹だとは誰も想像つかないって。

っかし、本当にカオスだなこれ。ここに突っ込み入れてももうどうしようもないので、流しておくことにする。スルー万歳。しかし、だとしてもちょっと変わった話だなと思った。

『物語』という概念で見れば、真冬さんはもうちょい出た方がいいと思うけど、
『人物』という概念で見れば、知弦さんにもう少し出てほしかった。



<閑話:副会長男>
推測でしかないが、その推測が当たりならば、これは4巻最終話を通っていないと発生しない過去話だと思う。このシリーズでは珍しく、過去の話をそのまんま。1巻ラストで過去話はたくさん出てきたが、こうも明確な過去が出てくるのは珍しい。2巻ラストという例外はあるが、それにしてはまだ『3つ』足りない。

・・・・・・いつか出るかな?




<第4話:決闘する生徒会>
なんか会長さんがちょっとムカツク。そして杉崎最高。



<第5話:泣ける生徒会>
また斬新な物語を側面から切り込んだような見たことない物語だ・・・・・・(意味不明

物語としてはあまり好きではないけど、この話はちょっと改変するだけで、素晴らしい二次創作が出来そうな話だと思った。あるいは、作者もそれを狙っているのかもしれない。生徒会の一存シリーズの二次創作、今のところ無いに等しいから。

「椎名真冬の記憶喪失」は本編で使っても十分だと思う。
他は・・・・・・ど、どーなんだろ・・・・・・「椎名深夏の他人を庇って死亡」はまだしも、他の提案はなんだかなぁ・・・・・・

あと、知弦さん。その創作はあまりにも酷くありませんか? いろんな意味で。

それに号泣する生徒会メンバーが凄いが、実際に他人の口から聞いたら、私も変に泣きそう。




<第6話:仕事する生徒会>
超珍しい物語。
そして、今回の神懸り的な作品。
さらに、記念すべき杉崎鍵が私の中で『例外』となった話。

とりあえず杉崎最高。

前半はかなりずれた―――本来のシリーズとは随分とずれた作品ですけど、視点変わってからのどんでん返しがあまりに素晴らしすぎる。何が起きたかと思ったら気がついたら私が杉崎に惚れていた。なにあれ。なにあの主人公。すげー。現実にいたらあんたヒーローだよ。

視点を知弦さんにしたのも成功だと思う。
この話、誰の視点でもつなげられるとは思うけど、最後に輝く一文を置くには知弦さんでなくては成立しない。まあ・・・・・・今のところ、杉崎と知弦さん以外の人が視点になったことはないが。

他の人の視点話も見たいけど、ある意味、今出されても困る。
まだ、何も分かっていない状態だから。




<第7話:予告する生徒会>
なぜこれを第6話に持ってこない。なぜ第6話を第7話にしない。

ま、アニメ化アニメ化叫ばれてるのは現実ですから、仕方ないといえば仕方ありませんし、あるいはそういった話を依頼されて急遽追加したのかもしれませんしね。これはこれで相変わらず面白いですし、いいんじゃないですか?

危惧すべきは・・・・・・なんか、1つくらいコマーシャルとして使いそうな気がする・・・・・・




<最終話:楽園を遠く離れて>

「流行通信基地? 世界の中心? 神の視聴率調査区域? ・・・・・・ハッ! ふざけんな。ここはそんなくだらない場所じゃない。ここは・・・・・・この碧陽学園はっ」

「俺の、ハーレムだっ!」

・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・えー。

杉崎最高!










全体的な感想としてはやっぱり「杉崎最高! あと知弦さんも最高」ってところですね。
今回はストーリーとしてより人物主点で見たい小説なので、ある意味では綺麗なオチがつく話が邪魔かもしれません・・・・・・いや、それはそれでいいんです。私の思うライトノベルの本質は「人物→物語」なので、今回が例外すぎるんです。そう、なにもかも。

―――この物語に、感謝です。

物語主点では、そこまで素晴らしいものではありません。ただ、杉崎最高。
・・・・・・つまり、人物があまりにも輝いている。最終話なんか、杉崎お前は神か。

また、第1話・第3話・第4話・第5話のように笑える話では腹筋が壊れるほど笑いましたし(「~かな? かな?」が出た瞬間20秒ほど笑い続けました。それ、私も使うって・・・・・・)、第6話は唐突に来た物語だけに、知弦さん最高そして杉崎最高・・・・・・あーもう、さっきからこればっかりです。

ともかくそれだけです。私にとっては、杉崎最高。あと知弦さんも最高、この一言に全てが詰まっている、そんな小説です。
それ以上でも以下でもありません。あるとしたら付加。

それと、気になってきたのは、あくまで「杉崎のハーレム」を軸に話が進んでいるのは変わりないんですが、やっぱり4巻ラストの話が大きく響いてますね。真冬さんがところどころで一歩進んだ立場からボケたりつっこんだりしてます。前よりもますます杉崎ポジションに近づいたというべきか・・・・・・?
あの4巻ラストのドシリアス的展開からここまでギャグとして扱えるのはもう素晴らしいの一言に尽きる。

ところで、その真冬さんの過去話、まだ出てこないんでしょうか。『冬の話』です。
1巻ラストでちょこっと言ってましたけど・・・・・・これ、個人的には過去の話で最も気になってます(知弦さんのは出てますし)。ちなみに時点は杉崎の妹話。
今回も第2話で、杉崎の妹話について仄めかすところがありましたから、次あたりはそれから切り込まれる可能性がありますね。

多分、会長さん(桜野くりむ)の話は最後の最後まで延びると思います。
なぜなら、知弦さん曰く「メインルートっぽい」から・・・・・・違った。どこか彼女を軸に動いている話が多い(最初に常に名言から始まるし)し、今回の最終話でもそれらしき過去の話が僅かに出てたし。

そしてその知弦さんですが、2巻・4巻と1巻・3巻・5巻で大きく性格が違いませんか? 偶数巻で変わるんですか? 気のせいかもしれませんが・・・・・・偶数巻の時は、妙に杉崎のことが介入しているような・・・・・・
ま、6巻が出た時、見れば分かることですね。きっと。





・・・・・・とまあ、2人が私の中で例外扱いになったことから始まり、考察どころが多く、ひたすらに爆笑し腹筋を破壊させたものは多く、物語より人物が輝いているという例外中の例外な第五巻、生徒会の五彩でした。
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[ 2009/04/20 18:24 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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