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ライトノベル読了『ソードアート・オンライン7』

<読了>
『ソードアート・オンライン7』
著者:川原礫
レーベル:電撃文庫

今月7冊目。

この直前に6巻も読んでいるため、本来なら両方の感想を挙げるのが道理でしょうが、あまりにも7巻が強烈だったため6巻の内容がほとんど頭から吹っ飛んでしまうっていう……。
申し訳ない。






ふぉおおおおお!?

(綺麗に壊れた)



……い、やあ。久々になんか素晴らしい物語を引き当てたって感じです。
本編とはだいぶ筋が異なった話なので、これが人気の源泉に含まれるとはいまいち思いませんが、逆に言えば「さすが人気モノのシリーズ」って感じです。いやもうホント。

まず冒頭で泣かされ、そして後半で泣かされ、最後は大号泣でした。
……というとさすがに語弊があるかもしれませんが。久々にこのシリーズで大泣きしたような気がします。
いやなんか4巻の時も泣いた記憶があるけど。

シリーズを通じて、完全に視点を切り替えたらこんな話になった……という観点では、シリーズとしては随分異色の、ある意味では「らしくない」話だったかもしれませんが、正直、シリーズ内で1番「考えさせられる」話でした。

2つのテーマ、「思いは口にして、ぶつかるべき」というものと、「医療技術と仮想現実の相互関係」という話を、実に上手く物語にしていたと思います。強いていうなら明日奈の問題はやたら深刻のように思えて、やけにあっさり解決しちゃいましたけど。
ただ、もう1つのテーマから明日奈の考えの変化や成長、今後への起点ができた、という意味で、彼女にとっても非常に大きな意味のあったエピソードではないでしょうか。

オンラインゲームという要素、戦闘シーンなど、本来のシリーズの毛色を留めつつ(特にキリトの救援シーンは、前巻のことも相まって物凄く興奮しました。あいつは毎度毎度いいところを持っていきすぎなんだよ!)、今までとは違う、ちょっとほろ苦いエンド。

本当に、素晴らしい1冊でした。



あと、作者のあとがきもすごく考えさせられたというか。普段はあとがきを斜め読みするタイプ(あんまり本編の余韻を壊したくありませんし、そういうのはちょっと落ち着いてからじっくり読む感じです)ですが、今回は心に来るものがありました。『なれる!SE』の3巻以来です。……って、感想を書いている時に、作者とも全く関係のない、他のラノベの話をするのはあまり好きじゃありませんが。
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[ 2012/09/17 19:32 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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