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ライトノベル読了『タイム・スコップ!』

<読了>
『タイム・スコップ!』
著者:菅沼誠也
レーベル:一迅社文庫


今月9冊目。






最近、感覚が先に出て物事を理解することが増えてきました。

……いえ、まあ、歴史とか全然詳しくないのに、なんとなく頭の中で理解できるんですよね。図形とかにして、これがこうなったからこういうことが起きた、というのが。
こういうのをいわゆる「分かったフリ」とか「分かったつもり」とかなんて言うすごく厄介な状態なんですが、どうして今の自分がこうなったのかが分かりません。んー?

で本書の感想なのですが……パラレルワールド理論にタイムトラベル、私好みのネタは揃っているのに、なんかイマイチ燃えませんでした。なんというか、読んでて何かがズレている感覚がまとわりつくというか。キャラクターはちゃんと立ってるしやり取りは面白いし、設定も練りこまれてて、ちょっとだけ気になるご都合主義は「そこを説明させると面白みが減る」という理由から目を瞑れますし、物語としては整っている筈なのですが……。

何が理由か分からないまま、なんとなく読み終えた一冊となりました。

なんでだろう……パラレルワールドに関する理論を自分の中で構築していて、その範疇から外れていないからつまらなく感じたのか。それともキャラクターが「ただの“幼馴染と主人公”」ってところから離れていないからか。あるいはラストがあまりにもご都合すぎる(あの終わり方は嫌いじゃありませんが、“ご都合主義であること”を無視できるほど、キャラクターに入れ込んでいませんでした)からか。

こういった要素を足せば、結局「総じて何かが足りない」という1冊だったように思えます。

……まあもともと図書館でなんとなく手を伸ばした1冊なので、こういうこともあるか、って感じですが。

重ねて申し上げますが、悪くはないのですよ? ただなんか色々足りないなぁって、そんな感じです。
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[ 2012/08/15 07:08 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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