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ライトノベル感想『なれる!SE7』


なれる! SE7 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫 な 12-12)なれる! SE7 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫 な 12-12)
(2012/08/10)
夏海公司

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毎度おなじみの社長の強権発動により取引先のオフィスに常駐勤務となった工兵と立華。
 常駐先は国内最大手のIT企業で、なんと藤崎の古巣だという。大企業なので、さぞかし豪華な業務環境に違いない……、と勇み立つ工兵だったが、待ち受けていたのはプロジェクトルームと呼ばれる、理不尽かつ不自由極まりない場所だった!
 いつもと勝手が違う環境で工兵と立華は苦境に立たされるが、そこで工兵が見出した一手とは!?



今月5冊目。




なんというか、

「何か忘れ物していることは分かっているけど何を忘れているか分からず、その状態で地面をざっくざっく掘り続けた」

ってイメージで読み進みました。
忘れ物、もとい不明点は紛れもなく室見立華さんです。最近「りっか」って名前によく遭遇するような気が(以下自主規制)5巻あたりで何かが見えたと思ったらこの有り様だよ!

……とはいえ、いくら状況が状況でも「仕事の過労で倒れた」なんてエピソードが入ってくることに、恐ろしく違和を感じました。となると、「元に戻っている?」というイメージがついてきて、あれ、結局今の彼女ってどういう状態だ? と勘ぐってしまいます。いえ、たぶんそれが目的なのでしょうけども。

それと、今回に限っては“次へ続く!”みたいな話でしたし。……まさかあの会合でちょっとだけ話に出た、リドルトリルのことが伏線だったなんて!(棒読み)
あれですか、あっちこっちに業務を広げすぎたから呆れられて切られたんですかうわあかわいそうにー。
……とか意味不明なことを考えるのは、まさに私が学生で、社会を知らないからです。無知って怖いね。

戯言はともかく、例えば4巻みたいに“なんか微妙に解決してないけどとりあえず終わり”ってパターンでもなく、本当に次へ続く、ということを見ると、これが“つなぎの話”だったことは一目瞭然で。たぶん次あたりに何かでかいのが来そうな気がします。




さて、あとは純粋な感想を。

とはいえパターンはいつも通り……このシリーズ、たいてい「どうにもならなくなった状況、さて工兵と立華はどうする!?」ってところまでは殆ど同じなんですよね。構成とかパターンとか。
今回は凱旋逃亡みたいな形でしたが、久々にスカッと来ました。今までは「お疲れ様でした」って感じでしたが、今回は「よくやった主人公!」みたいな。まあ悪役がストレートに悪役だったからでしょうけど。

新キャラ・貝塚悠里との駆け引きは静かに燃えました。……なあなあ社会人1年目、どんだけ過酷な環境にいればそんなスキルが身につくの?(答え:既刊を御覧ください)
ああいうのはやはり職業物だからこそだと思います。

一応、ライトノベルということで、萌え要素もなくは……なくは……ない……筈……(声が小さくなっていく)
いえ、いえ、まあ、うん。ありますよ萌え要素。立華さんが倒れてしまったシーンとか、あの挿絵とか明らかに萌えを狙っているでしょう。

……。

…………。

シリアス強すぎて萌える余裕が皆無だったがな! あとあの2人のやり取りは胸に来るものがあった。この2人いいなぁ……。
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[ 2012/08/11 00:00 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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