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ライトノベル読了『ココロコネクト ミチランダム』

<読了>
『ココロコネクト ミチランダム』
著者:庵田定夏
レーベル:ファミ通文庫

今月1冊目。






「感情伝導」。
サブタイトルは……伏線につながってるんでしょうねえ。

さて。“本音がランダムに聞こえる”という、普通に考えてもおっそろしい現象なのですが、やっぱり一番被害を受けるのは彼女ですよねぇ。“自分が自分でいるための努力”を投げ捨ててしまった少女の物語です。
正直、彼女の延々と続く態度に苛立ちは感じませんでした。“それもまた彼女なのだ”というのは第1巻の時点で分かっていましたから、ただただ理由が分からないだけで。

あと、ライトノベルを読んでいてどうしても感じてしまう、キャラクターの記号化を全力でぶち壊した話でもあると思います。そういう意味では、ラノベをちょっと飛び越えたキャラクター小説の一種かな、と。
反面、ブレない人もちょいちょいと。例えば青木くんだったり桐山さんだったり。この辺はまとめて3巻で話を終えているので、こういう物語における“サブキャラクター”としていい役割になるんですよね。

そしてサブでもメインでもある稲葉さんは今日も大好きです。




あと「あなたに(お前に)恋ができて、よかったよ」の一文には心が震えました。青春まっただ中だからこそ出てくる言葉でしょう、これ。素晴らしい。少年少女って素晴らしい。
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[ 2012/08/02 21:26 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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