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ライトノベル読了『ココロコネクト』(シリーズ)

<読了>
『ココロコネクト ヒトランダム』
『ココロコネクト キズランダム』
『ココロコネクト カコランダム』


今月(7月)3・4・5冊目。







アニメを見てシリーズを知ったのですが、面白すぎますこのシリーズ。一気に3巻まで読んで、5巻までまとめ買いしました。

アニメでやっていたのは『ヒトランダム』。文章にすると正直読みにくいというか、どういうパターンで書いてあるか把握しないと色々と厳しいところがありますが、そこだけ把握すれば普通に読めます。そして面白いです。
「深刻な部分」と「ギャグ」の織り合わせが本当に上手い。
私の読みたい・書きたい物語ってこんなんだなぁ、と思いました。

人間の入れ替わり、という超常現象と、キャラクターの特性を上手く生かした物語だと思います。
負い目・トラウマと、それに対してこの現象を用いてどう解決していくか。組み合わせ方が本当に上手い。
ラストは若干ご都合的なものを感じますが、物語に入れ込んで読んでいると、正直「これでいい、むしろこれがいい」って感じになります。この辺は理性的ではなく、感情的に読むべきシリーズかな、と思いました。

もっとも、取り扱っているテーマがテーマだけに、ある程度は理性的にならざるを得ないシリーズなので、その辺の調整が少し難しいなぁと思います。

キャラクターは……うん、やっぱり稲葉さん最高すぎる。



『キズランダム』。もうこの辺からサブタイトルが分からなくなります。

発生するのは「欲望解放」。やりたいことをやってしまう、って現象です。
「現象」そのものについてはあまり考えず、そういうことが起きる世界、という認識だけでオッケー。

「欲望解放」が起きているか否かは見た目である程度判断できるけど、実際それが現象なのか否かは不明。かついつ発生するのか自分にも分からない、そのために自分から行動することが躊躇われる・そんな状態で事件が発生、自分が行動しなければならない……という葛藤が面白い。主人公にある程度のヘタレさがあるのがなお良い。
この辺の迷いはすごく人間らしいなと思います。

それよりも「欲望解放」に打ち勝つやり方に感心しました。結局、「本心が解放されること」でしかないのだから、本心を別の方向に向ける、というやり方。それは1つの成長でもあるんですから。

だけどそんなことより稲葉さん以下略。なにあの人、ツボすぎるんだけど!



『カコランダム』。

発生するのは「時間退行」。子供に戻る、って現象。
感覚だけでなく物理的にも退行するため、今までの中でもっとも深刻な内容ですが、最初のうちはパターン(発生時刻)が分かっている+主人公は回避できることが確定している、というのがまだマシな内容。
ま、途中から完全ランダムになるんですけど……。

今までの中で1番震える内容でした。いや稲葉さんもですが、他の方々が。“呼び方が変わる”とか、“普通なら他人が口出しすべきではない問題に対する対処法”とか、それぞれの動き方とか。それは3巻まで重ねた物語、というのもあり、1番の盛り上がりだと思います。
ラノベは3巻が素晴らしいんだよ!




今、とりあえず4巻を読んでる途中ですが……うん。初っ端からメチャクチャ重くて参っています。

でも読み続けます。ちゃんと読みます。面白いもん、このシリーズ。
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[ 2012/08/01 22:51 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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