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ライトノベル感想『さくら荘のペットな彼女7』


さくら荘のペットな彼女 7 (電撃文庫 か 14-16)さくら荘のペットな彼女 7 (電撃文庫 か 14-16)
(2012/04/10)
鴨志田 一

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新学期、目覚めた俺の眼前にはなぜか妹・優子のパンツが。って、なんで優子がここに!? 驚きで始まった新学期、俺の前にクセのある一年生が次々と現れる。女子風呂を覗いていきなりさくら荘に島流しになった姫宮伊織に、なぜか廊下にパンツを落としていった新入生代表の長谷栞奈。彼女がパンツを落とした理由とは?
 そんな悩める俺に、さらなる難題が降りかかる。美咲先輩のアニメの声優オーディションのため、七海の台本練習につきあうことになったのだ。告白シーンありの恋人同士役で、七海とはなんだか変な空気になってしまう。そしてそれを察知したましろには、「空太の絵を描く!」と宣言されて、俺の高校3年生は、波乱の幕開けとなって──!?



今月4冊目。






――私と彼氏彼女になるという未来も、考えてみてください



最後の15ページくらいまでを読むまでは、「ああ、ようやく泣かずに読み終えることができる」と思っていました。
甘かった。
甘すぎた。
このシリーズがそんなことを許してくれる訳がない……っ!

はい。そんな訳で第7巻。新章突入と同時にシリーズのクライマックスを迎えているという、なんとももどかしい状況です。
今回は今まで大暴れ状態だった美咲先輩が完全に脇役に周り、新一年生の話……かと思いきや、メインは完全に空太・ましろ・七海の3人でした。
3巻ラストあたりからずーっと続いていた話が、ようやく1つの決着を迎えます。
……いや、決着という名の始まりですが。

今までのシリーズに比べて、キャラクターの設定こそ変わらずぶっ飛んでいるものの、それに“慣れた”からか、少し大人しめな1冊だったように思えます。
元々から、根っこは王道を突っ走っていたシリーズですが、今回はさらに王道色が強かったというか。
やってることはただの学園ラブコメ。キャラクターのぶっ飛んだ個性もそろそろ慣れた頃。
地に足をつけた楽しみを味わえた、といったところでしょうか。

それはある意味、このシリーズ通して存在する「いい具合にぶっ飛んだ内容」からの脱却かもしれませんが、それは“変化”であり“進化”であり、1つの“脱皮”と呼べるのかもしれません。
そもそも6巻の内容が内容だったので、6巻以前と7巻以降が大きく変わるのは当たり前として。
ならば、この変化は成功……どころか、大成功とさえ言えると思います。

そしてただの王道ラブコメも、ここまで巻数を重ねれば感動が生まれるもの。
ラノベがシリーズとして続くのは、こういった楽しみのためとも私は思います。

さて……。

なんとなくどうなるか見えてはいますが、次の8巻。とてもとても楽しみです。
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[ 2012/04/12 23:38 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(1)

NoTitle

次は短編集らしいね・・・ましろEND希望
[ 2012/04/13 19:02 ] [ 編集 ]

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