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ライトノベル感想『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ5』


お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 5 (MF文庫J)お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 5 (MF文庫J)
(2012/02/23)
鈴木大輔

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「……えへ。よろしくお願いしますね、秋人にいさま」 鷹ノ宮ありさ――このたび着任した、12歳の学生寮管理人。学業優秀、家事万能、そのうえ名門・鷹ノ宮家のご令嬢であり、しかも僕こと姫小路秋人の婚約者でもあったりする。そんな子がいきなり現れて、なんの騒ぎも起こらないはずがない。とりわけ、僕の妹で極度のブラコンである秋子の反応は過敏なようで――「お兄ちゃんの妹は世界にただひとり、このわたしだけです!」……うん。まあそうなるよね。妹ポジション奪われそうだもんね、このままだと。はてさて妹キャラのこのふたり、いったいどんな騒動を巻き起こすのか――


今月6冊目。

2巻読了時の私の一言:「タイトルが全てを物語っているラノベ……というわけでもありません」
3巻読了時の私の一言:「タイトルどーにかならんかな……と言いつつもう諦めてます」
4巻読了時の私の一言:「はい、相変わらずトチ狂っているタイトルでございますが」


今回:「そろそろタイトル詐欺な気がしてならない今日この頃でございます」






安定のキャラクター小説。


ただ割と今回はありきたりが多かったように思えます。怪談話云々もですし(会長さんには笑い飛ばしてほしかった。あの人は完全に完全無欠な方が良かった気がします)、猫、クラス内での立場、そしてラストのハプニング。
割と「ありきたりっぽいけど、独自の設定と個性的なキャラで、他にないシリーズ」が続いていただけに、少し肩透かしを食らった気分ではあります。

そんな中、安定の妹さん。
そろそろ報われてもいい気がしますが、よくよく考えると、彼女が報われるとシリーズが終焉してしまうので、このよく分からない距離を保つ必要があるのでしょう。つまり、この不遇っぷりは今後しばらく続きそうということで、合掌を捧げておきます。どんまい。

まあ結局、主人公も主人公でドが入ったシスコンだから、完全に不幸ってわけじゃないのが幸いなのですけども。
ただ「シスコン」と「兄に対する“異性的な”愛情」とでは全く異なる世界で、しかも平行線のまま突き進むことになりそうなので……そう考えると、このシリーズ、どこを終着点とするのか。全く想像できません。



さて考察はこれくらいで。

新キャラの鷹ノ宮ありさ。スペックは凄まじいのですが見事なロリキャラ+妹キャラです。元祖妹キャラが立場危うしです。
今回はキャラクター紹介を兼ねつつ、新たな設定をねりこみながら、今まで通り他のキャラについて突っ込んだ話を入れ込むといういつもの構成+αだったので、彼女が輝くのは次巻以降でしょう。

ただなんだかんだ言って和解はしつつあるし、キャラクターも増えてきたので、この辺でシリーズ特有のほのぼの空気がぶち壊れてもおかしくはないかな、と予想しています。
それはそれで「こんなのこのシリーズじゃない!」とか言われそうですが、それくらいしないと本気で停滞しつつあるので。

もっとも、ここまでキャラクターが増えても、1人1人が滅茶苦茶濃ゆいので、しっかり覚えられるのですが。
うーん。
どうなるんでしょうか。はてさて。



余談。アナスタシアさんの挿絵に本気で萌えた。
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[ 2012/02/25 22:43 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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