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ライトノベル感想『@HOME2』


@HOME (2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか? (電撃文庫 ふ)@HOME (2) 妹といちゃいちゃしたらダメですか? (電撃文庫 ふ)
(2012/01/07)
藤原 祐

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倉須芽々子。高校一年生、十六歳。血の繋がらない七人きょうだいの寄せ集めであるわれらが倉須家の三女は、きょうだいたちにココロもカラダもべったりな家族依存症。だけどこの家に来たばかりの僕などはその病理―つまりは無防備さと過剰な肉体的接触に翻弄されっぱなしだし、彼女の友人たちの中には、新参の兄貴である僕に警戒心を露わにしちゃってる娘などもいるワケで…。いっぷう変わった家族、倉須家を巡るハートウォーミング(?)ストーリー、、待望の第二弾。

今月2冊目。一応、2月の新刊が出るまではこの本も“今月新刊”という扱いなので、感想として書きます。






ふむ。……あれ? その伏線は倉科芽々子の話で片付けないとヤバイんでない?

というのが懸念。あるいはもっともっと後半の、倉科響に関する話として出てくるんでしょうか。
1巻は一応、倉科リリィの話としてあったので、倉科響の話を後でやっても問題ない……のかな?
でもリリィはリリィで分からないことがあるので、うーん。どうなることやら。
リリィの伏線に関しては高遠さんあたりの話で出てきそうですし。

というのが私の見解。

感想としては、嫌いじゃありませんが1巻の方が好きです。……というか1巻が衝撃的すぎました。

たぶん、1巻は「新しく始まる」話で、2巻は「元鞘に戻る」話だったから、少し盛り上がりにかけてしまった……ということかなぁ、と思います。
倉科響が主人公らしく怒鳴ったり、それでもやはり“完璧な主人公”ではないからミスがあったり、それを隠していたリリィだったりと、話としては非常に上手くできていると思いますが、1巻ほどは盛り上がらなかったように思えます。
この辺は設定やテーマなどの問題もあるでしょうし、盛り上がらないなら盛り上がらないなりの面白さがあるでしょうが、空気が完全に1巻と同じなので……「こんなものか」と思ってしまう面はありました。

それでも面白いことには変わらず。
作者の持ち味というべきか、1巻の時にもあった文章対比――83ページと186ページの対比が感動しました。
それが今回、片付いた、そして得られたこと、って感じで。
いちいち説明しておらず、こうして今回は上手くいきました、と描写しているのが本当に上手いと思います。

芽々子の暴走シーンとか、触らせてももらえない筑前煮とか、笑えるシーンもあった、基本的には家族ほのぼの物。
刊行ペースから考えて次が出るまで結構待たないといけないっぽいですが、まぁ、のんびり待っていましょう。
注目シリーズ、ということには変わりありませんし。
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[ 2012/02/03 22:06 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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