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ライトノベル感想『レトロゲームマスター渋沢2』


レトロゲームマスター渋沢 2 (電撃文庫 す)レトロゲームマスター渋沢 2 (電撃文庫 す)
(2012/01/07)
周防 ツカサ

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前回、なんとか学業とゲームの両立を成し遂げたレトロゲーム依存症の堅物委員長・早坂ちひろ。放課後ゲームをする旧宿直室、通称「隠れ家」にも平穏が戻ってきた……はずが、マゾゲーマーの秋葉瑞穂や、娯楽には潔癖な西園寺奏恵の二人が増えたことにより、微妙なトラブルが次から次へと勃発。しかも委員長は
、進路や学校の課題で新たな悩みを抱えて……。師匠(マスター)渋沢は果たしてどうする……!?


今月13冊目。






早くも行き場所を失ったシリーズ。……1巻目からそんなものはなかったけれど。

地盤は盤石、ほのぼのMAX、ノリは十分。取り扱うモチーフは上々、キャラはしっかりラノベっぽい。
きちんとした素材はできているのですが、肝心の“物語”がないというか、「どこを目標としているのだろう」という感が否めません。
よってこのシリーズは、1巻1巻を短編として読み、エンターテイメントとして追求すべき物のように思えます。

幸い、あるいはそれがポイントなのか、面白いには面白いですし、起伏少なめということでほのぼの話を読みたい時には最適ですから、需要はしっかりとあると思いますし。そもそもここまでレトロゲームについて取り扱ってるラノベはこの他に1シリーズしか見たことがないので、それだけでも十分に戦えるのではないかと思いますが。

とはいえ、ラノベを読みたいのなら同作者が並行して創作している『ギャルゲーマスター椎名』を素直に読んだ方がいいのでは、と思わざるを得ないのでした。
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[ 2012/01/21 21:33 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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