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ライトノベル感想『鬼物語』


鬼物語 (講談社BOX)鬼物語 (講談社BOX)
(2011/09/29)
西尾 維新

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アニメ「傷物語」劇場映画化、大・決・定!
阿良々木暦の影に棲む吸血鬼・忍野忍。彼女の記憶から呼び覚まされた、 “怪異を超越する脅威”とは…!?
美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ―!!


きみだって、知ってたはずの嘘だった。――今月14冊目。





え、ちょ、ええええっ!?

と、驚いてみたところで、そーいえば西尾維新さんってこんな人だったよなぁ、としみじみ思うところもあり。
なんかいつぞやの姫ちゃんを思い出します。ええ。2番目の物語に登場し最後から2番目の物語で消滅するってどういうことですか。セリフもセリフで対比になってたり、そしてセカンドステージの『傾物語』とも対になっているって、どこまで鏡写しなんでしょうかこの話。

こうなると私の気づいていないところでも鏡写しが存在するのでは、と思わず勘ぐってしまいます。
今のところ見つけたのはこれだけですが……果てさて、これは偶然なのか、何か意味を持っているのか。

それはともかく感想を。……いや何を述べろと?

八九寺真宵についての疑問は、本当の本気で消えかかってました……というか最初からありませんでした。
確かに『化物語(上)』の「まよいマイマイ」で、若干ご都合主義入ってるっちゃ入ってるなぁ、とは思いましたが、まさかここまで考えての伏線だったのでしょうか。だとしたら末恐ろしき西尾維新さん。何が恐ろしいかって、場合によっては続編を出すことが叶わないシリーズで、12冊目の伏線まで考えているのですから。
それこそ化け物か!

物語全体としては、それこそ『傾物語』と同じような感じ。ただし前半、忍野忍との会話が多いという点は一致しています。同時に『猫物語(白)』の伏線(というか疑問)を回収しつつ進行。あの誤字メールにはさほど意味がなかったようです。残念。

キャラを……今更語るのも意味はありませんか……。相変わらずヘタレ変態、でもシリアスでは主人公やってる阿良々木暦さん。今回もかっこよかったっす。主人公らしい主人公だなぁと。
しかし今回のハーレムっぷり(それも対象はほぼ幼女)はどういうことだ説明しろ。あんたはハーレムキャラって格じゃあないでしょうに。近所の“怪しい”お兄ちゃんってポジションだったでしょうに。いや別にいいけど。

八九寺真宵について。まさか前半の不機嫌っぷりが全て伏線だったとは思いませんでした。そしてあの会話がなかったことに違和感を抱いていたらラストであれですか。「噛みましたから始まる、一連の流れ」を最後にやるシーンでボロ泣きしました。というかあそこで一気に涙腺を破壊されました。本当に。

あとはいつも通り。童女ならぬ式神娘こと斧乃木余接の出番が最近増えたなぁ……と思ったらそういえば『傾物語』で見たんでしたっけ。時間軸は頭の中で容易につながっていた模様です。



ところで。

浮遊霊が消えて正体不明が現れた。
→怪異の法則が現れてから、正体不明が現れた。

これには何か、意味があるのでしょうか?
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[ 2011/09/30 21:18 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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