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ライトノベル感想『なれる!SE5』


なれる!SE 5 (電撃文庫 な 12-10)なれる!SE 5 (電撃文庫 な 12-10)
(2011/09/10)
夏海 公司

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「あんた西日本と東日本どっちが好き?」唐突に投げかけられた立華のなにげないその質問が過酷な出張行脚へのはじまりだった! 東西二手に分かれた立華と工兵に課されたミッションは、他ベンダーより請け負った通信機器の現地設置作業。簡単に思えた業務だがすんなり行くわけないのがこの業界。理不尽な行き違いや手配ミスが次々と行く手に立ちふさがり、限られた権限しか与えられていない二人は難儀することに。そして最後に辿りついた先はなぜか工兵の実家。工兵の妹も登場して自体は混迷の度を深めるが!?
話題の萌えるSE残酷物語、第5弾!



今月5冊目。




口絵・あらすじ詐欺。……と言ってしまえばそれは批評となり感想終了となってしまいますが、その一言で済ませることができないのがこのシリーズの魅力。もはや「何やってるのか分からない」が「すごい」へと変わりつつあります。
……ええ、ええ。理解できない自分が悲しくて仕方ありません。もし情報系へと進んでいたらこの本をもっと理解できていたのでしょうか、と読む度に思います。
もっとも、情報系に進んでいたら、この本を手に取ることは……いや、どの道、この本は手に取っていたでしょうね。

さて感想を。
何よりも気になるのは室見立華。3巻・4巻あたりから見え隠れしていた彼女の“空洞”がそろそろ明確になってきました。
人間としての存在がない、とか、謎の知り合いとか。
言われてみれば、まだカモメさんとの関係もよく分かっていませんし(そしてこのカモメさん、今回もきっちりよく分からない仕事をしていました)。

ワーキングホリックによる欠如。
今の私では、何をどうあがいても取り扱うことのできないテーマ。
だからこそ、そしてシリーズ読者として純粋に、続きがとても気になります。
このシリーズ、基本的に4~6ヶ月に1回出る程度なので、まだ長く待たないといけないんですよね。
……。
…………いいもんいいもん、伏線回収された時まで徹底的に解析しつくして語りつくしてやるもん!

さて。あとは「主人公ドンマイ」と「主人公頑張れ!」が交互に出てくるこの1冊。
今回も冒頭のアレで、「……ああ、染まってる」と引きつり笑いが出てきました。工兵さん工兵さん、仕事を基準に休みを手放し喜びするのは、もはや社畜さんですよ? カモメさんの乾いた笑顔から学ぶことがあると思いますよ?
それでもシリーズを重ねる毎に成長し、今や分からない専門用語は1冊に2・3回程度しか出てこない主人公。
すげえ。

……その分、説明が減りつつあり、こっちは首を傾げる回数が増えてきてるんですけどねー!

全くもって。全くもって、全部理解できたら気持いいんでしょうねぇ、これ。
頑張って解析してみますか。どういうレベルまで首を突っ込めばいいのか分かりませんけれども。



余談。梢さん怖ぇ。でも今回はドンマイ! 次に期待しているぜ!
(でも口絵を見て「今回は期待だ!」と思い、裏切られて「ド畜生!」と嘆いた自分がいることも確かです)
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[ 2011/09/10 21:21 ] ライトノベル・小説 | TB(1) | CM(0)

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[徒然][なれるSE][IT業界]死ねる!SE5 「炎の七日間」(前編)

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[2011/09/18 10:04] URL カレーなる辛口Javaな転職日記









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