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ライトノベル感想『新約 とある魔術の禁書目録』


新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)新約 とある魔術の禁書目録 (電撃文庫)
(2011/03/10)
鎌池和馬

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ローマ正教の暗部『神の右席』最後の一人、フィアンマがロシアから起こした第三次世界大戦は、上条当麻の活躍により終結した。彼の、消失と共に。ここは上条当麻が存在しない世界。魔術サイドは再編・改善がすすみ、信徒たちには安息の日々が訪れていた。科学サイド総本山の学園都市では、最強の超能力者・一方通行が、『闇』と手を切り、打ち止やめ番外個体と共に騒がしくも穏やかな日常を過ごしていた。そこには『グループ』の影も無い。元スキルアウトの無能力者・浜面仕上は、ロシアで手に入れた『闇』との交渉材料を懐に、絹旗、滝壼、そして帰ってきた麦野と共に新生『アイテム』を結成、活動を再開する。闇からの『卒業生』たちは、平穏を手に入れたのだ。―凶悪な『新入生』が、彼らの前に現れるまでは。新約編、スタート。

ほーらね。
やっぱりこうなった。




なんだかねー……。新約編が始まりましたが、ちょっと腑に落ちないというか。今回、私はあまり好みじゃない1冊になってしまいました。もしこの本をオススメしたいと思ってる方がいらっしゃったら、不愉快にさせてしまうかもしれません。





とりあえずラストの上条当麻。
やっぱり出てきましたね。登場の仕方が8巻に似てたかも? 浜面仕上がどうしようもなく絶望に嘆いたところで「あ、これ上条さん出てくるわ」と直感で分かりました。

物語中盤の「相性が悪すぎる」というセリフのところで「あれ……もう上条さん出てきた?」と思った私はバカ。

まあ、それはいいとして。

今回の戦闘シーン。描写はちゃんとあるんですけど、アレなんですね。私がアホなのでしょう。さっぱり訳が分からなかったかもしれません。
今までの禁書と雰囲気が違いすぎる+魔術要素ゼロ&チートレベルの科学技術合戦というのが、ちょっと私にはついていけませんでした。
「ドラゴンライダー」と駆動鎧(パワードスーツ)の思考解析動作の原理くらいは分かったんですが、「こいつらどこで戦ってるんだ?」という根底的な疑問が。

いや、新幹線レベル、あるいはそれ以上の時速を出す機械なら、軽く学園都市の外に出ちゃってるんじゃないかなって思ってしまって。
中盤~後半のトンネル戦のイメージがあまり上手く湧きませんした。

脳内で想像しながら読んでいったから、私は大丈夫でしたけどね……。みなさんはどうでした?

キャラについては……うん。もうちょっと新生アイテムとか、一方通行と打ち止めのやりとりとか書いてほしかった。

てか読者はおそらくそれを求めていたんじゃないですか?
一方通行と番外個体のやりとりは十分、魅力的でした。番外個体可愛いよ。
けれどもうちょっと足りないような。22巻以前、19巻中盤~22巻までがあんな感じだったので(レッサーのアホな言動は除く)、ここらで日常多めの話を持ってきた方が、個人的には嬉しかったかなって。

なんやかんやあって和解して仲良しになったアイテムも、日常シーンがほんの僅か。チンピラとのやり取りには吹き出しましたが、あれじゃ足りませんよー。

そういうわけで。

作者が書きたかったことと、私が望んでいた物がすれ違ってしまい、「なんか微妙……」という、ある意味では作者を冒涜した場違いな感想を抱く私でした。
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[ 2011/03/11 00:00 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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