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ライトノベル感想「電波女と青春男7」

電波女と青春男(7) (電撃文庫)電波女と青春男(7) (電撃文庫)
(2010/12/10)
入間 人間

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どもども丹羽真です。近況としては、ちょっとした事情で貯めていた青春ポイントを使い切ってしまったので、最近干からびそう…という感じ。突然ですが、どうやら今回は、その青春ポイントにまつわるお話じゃなくて、『妄想ポイント』が主軸となるみたいだ。宇宙って途方もなく広いわけだし、俺たちが辿り着けないほど遠くにもう一つぐらい地球があって、そこではやっぱり俺やエリオたちがいて、似たような毎日を送っていて…とか妄想することがあるんだけど。今回はそんなお話。でもどうせ空想奇譚なら。夢がある方がいい。そう、例えば。もしリュウシさんや前川さんやエリオと、人生を共に歩むことになったら、とか。


私が小説を書き始めたきっかけが、「ライトノベルを読んで、自分も書きたくなったから」という理由だから、その法則が今でも通じるなら、この読書は原点回帰で、けれど原点回帰でしかない、なんてことは全然なくて。







たぶん、ね。

この小説で私以上に泣いた人なんて絶対いないと思う。

ってーのも、第3章……第3章になるのかアレは? まあ第3章でいっか。藤和エリオ編。
あの話で終始、私は泣き続けてました。ずーっと涙を流して読んでました。いやこれホントマジ。
おそらく、ラノベでここまで泣いたのは初めてだと思います。というかラノベで泣くという機会が少なくて、というかここ最近、1回もなかったので。うんまあ、久しぶりに大泣きしました。

つかラノベという縛りを入れなくても、ここまで泣きに泣いたのは初めてだと思う。人生で。

どういう話かというと、所詮は「妄想」です。
各ヒロインを丹羽真が選んだ場合、どういう話になるか。
前川さん編は高校生、リューシさん編は大学生と仮定した話で、これだけで既に私の涙腺はピンチだったのですが。

エリオ編は老後。いきなり時間がぶっ飛んでますが、これが本当に大泣きでした。

私はこういう物語に弱いんです。過去回帰とか、“終わってしまった後の話”とか。
特にこの話は、「1人を選んだことにより、何らかが消失する」というパターン。ほんっきで、私のウィークポイントをえぐりとっていくような話でした。
まだ前者2人は“切ない”で済みましたが、もーエリオ編は無理。最初4ページくらいで泣きはじめ、あとは最後までボロボロ涙を流しながら読んでましたよ。

たぶんこの巻は、“丹羽真の「青春ポイント」を「妄想ポイント」と置き換えてちょっと妄想してみた、脇道的な話”なんでしょうが、ここまで6巻が秀逸すぎたのもあり、この様です。

泣いたとはいえ、きっとこれは感動ではありません。哀しさ、切なさです。

切ない物語なんです、ええ。

1巻から続く宇宙人の話は、巻を重ねるごとによって色々な方向へ広がり――後半、カラオケのシーンもそうですが、ちょっとずつ進んでいくんです、きっと。

とにかく、ヤバい1冊でした。良い意味で、もう2度と手に取ることはできないでしょう。




……ところでラストのアレは一体……? いや正直、エリオ編と最終章のサブタイで想像はつきましたが、なんじゃありゃ……?
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[ 2010/12/18 02:51 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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