※注意?
なんか今日の私はどこかがおかしいです。
※業務連絡。
『いなかみち。』に関してはもう少しお待ちください。必ず、近いうちに掲載します……!いえ、違うんです。いきなりショートストーリーがはじまるわけじゃないんです。
一昨日のブログにちらりと書きましたが、ゴールデンウィークということで懲りずに(?)広島へと帰省してきました。
目的? 言うまでもなく競技かるた部です。
とはいえ、あれから1ヶ月しか経過していませんので、極端には変化していません。
ただ。
4月の末に地方予選大会(個人戦)があり、これでベスト8に入れば全国大会に行けていたのですが……今回は誰も通ることができなかったみたいで。それも話を聞いてみれば、本命の2人がどちらもぎりぎり敗北してしまったようでした。
I(2年生の女子)なんかは、最後に1枚対1枚で負けてしまったとのこと。これに勝利していれば5位で全国出場だったのに……勿体無い!
F(3年生の現部長)は大会2日前に体調を崩してしまっていたらしく、それが引きずってしまい最終戦で負けてしまったとのこと。
この報告を受けた時に。
少なからず、私の中に「どうして」と思う気持ちはありました。
去年はFが全国に行きました。
一昨年は私が。
一昨々年は私の先輩が。
3年連続だったのに、どうしてここで途絶えてしまったのか。
どうしてここで途絶えさせてしまったのか。
少なからず――僅かに、怒ってしまったのですが。
でも、やっぱり。
私は「お疲れ様」としか言うことができませんでした。
きっと悔しいのは、本人たちなのでしょうから。
本気でやって、本気でぶつかって、負けてしまったのですから。
責める権利なんて、私にはありませんよ。
それと――そうそう、一昨日の“居場所”の話。色々なコメントをありがとうございます。
私は大阪にいる間は「ストーリークリエイター(要は物書き)」ですが、広島に戻ると「先輩」という立場が付加します。
既に後輩にすら勝てないのですが、それなりにアドバイスはできますし。
私がいることで、少しでも元気になれるのなら。少しでも騒げるのなら。
それだけで、私はこの地で“先輩”としていようと思います。
でも、ね。
やっぱり、こう、楽しんでいると。
私はこの後輩たちのことが、本当に好きなんだなって思います。
ずっとここにいたくなるくらいに。
高校生に戻って、彼らと馬鹿騒ぎしたいくらいに。
叶わない願いですが。
叶わない願いを願うのが、愚かな私ですから。
ホント。
私はこれ以上なく、みんなのことが好きなのに。
こっちには数日しかいられなくて、終わったらまた夏まで大阪にいなくちゃならないなんて。
寂しいというか悲しいというか。
でも、それが私の本質なんですよね。大阪にいる私が本質。物を書いている私こそが私なのですから。
――あーもうっ!
今日はごめんなさい。
自分でも何が言いたいか分からないし、何を言ってるかも分かりません。
とにかく!
私は後輩が、大好きなの!
追記よりコメント・拍手返事。
<コメント返事>ジゴ 様
そうですね、1箇所に深々と潜ってる感じではなさそうに聞こえます。
でも、本当に陸上がお好きなんですね。お話を聞いているだけで、それが伝わってきます。
ボカロリストの感想……だ、だからあんたらはそんなに実桜を困らせたいのか……!
コメントはいつでも大歓迎ですよ。小説も、お暇な時にお読みください。更新は速かったり遅かったりしますが、ちゃんといつでも読めるようにはしておきますから~。
のーべん 様
やっぱり多いのでしょうか、偏りきれていない人。
2次元と3次元、どっちか片方だけ! っていうのは難しいですよね。
ふらついていると自分のやりたいことが分からなくなるのも、変なことではありません。どこかに居場所を作れるのなら、それでいいじゃありませんか。
時には、楽しい方に流れていくのもいいのでは。それで得られるものもきっとありますよ。
うちの杏奈も、居場所を探し求めた結果が第4章ですから。
どこか落ち着ける場所があればいいのですが、いかがですか? もし思い当たらないのなら、探してみましょう。きっとどこかにあるはずですよ。
シロ(白色のクロ) 様
まず名前に関して。確かに今まで何度かありましたが、「ああ、たぶん同じ人だろうなぁ」って気分で対応してたので大丈夫ですよ。
さて本題。あなたは渡り鳥タイプですか。なんとなく、私と同じタイプのような気がします。
やっぱり、常に一緒な人ってなかなかいないものですよね。
ちなみにうちの真一は、「面倒臭がりだけど好きな人にはとことん付き合う」タイプかもしれません。
ゆら 様
自由気ままにふらりふらりと。それが私。
一昨日のあれを書いておいてなんですが、完璧にどこか1箇所にしか所属していない人っていないような気がします。趣味と仕事(学校)と人間関係と……と色々あって、人間って形成されてるでしょうから。
だから全てのカードが揃って居場所が贅沢なんて、そんなことはないと思いますよ。
同じ人生なら、欲張った方が面白くなるのでは。着かない。全てのカードが揃ってこその居場所。だから、いわば
それでいて、1番の居場所があるのなら、とても幸せな人生ではありませんか。
2次元にも3次元にもいられて、それが全部自分なんて、確かに苦労はあるかもしれませんけど、私はとっても素敵なことだと思いますよ。
複雑なんです。人間が考えることなんて、全部。複雑だからこそ人間なのです。
元 様
あはは、ちょっとびっくりしましたよ。名無しさんのコメントが来て「あれ、これ誰……?」ってなっちゃいましたから。
ちなみに編集キーか削除キーか名前は忘れましたが、それをコメントの際に入力しておくと、「Edit」からコメントが編集できます。名前を書き忘れた時は、それで修正すれば大丈夫ですよ。
3次元がメインですか。忙しいというのは、それだけ3次元が充実してるとも置き換えられますよ。必ずしも悲観に思うことはないはずです。
でもたまにいますよね。2次元に没頭しているのに3次元もすごく充実している人。ああいう人こそ天才と呼ぶべきかな、なんて私は思います。
羨ましいですよねー、リア充。私ももっと充実してたら枯れてないのかなー、なんて夢見てみる。
<拍手返事>音桜 様
『争乱』の話。……っ、……っ!(プルプルプルプル)
っと、失礼。いやあ、あまりにも“来てほしい”感想がダイレクトに来たので、ついつい嬉しさに震えてしまいました。きっと今の私の顔はキモイはず。
それはともかく。えー、そうです。“雷が鳴らない”“過剰電流”“希がある事に気がつき震える”――そういうことですよ。ええ、そういうことです。真相は本日掲載の第3章最終話で。いやあ、やっとここまで来た。
希の父親の名前が出ていない? ……何を仰ってるのか、ちょっと分からないんですけど……? うふふ、うふふふふふふ……。
……あーごほん。キモイ私はここまでだ。
ちゃんと理由はありますから。それはこの先にて。ただ、このタイミングで申し訳ないのですが、少し更新が遅くなります。頑張って書くから許して!
誤植に関して、ご報告ありがとうございます。今日修正しておきます。
K.S 様
いえいえ。しょーもなくなんてないですよ。お悩み相談室は24時間営業ですので、またお気軽にどうぞ~。
やっぱり2次元と3次元を行き交う人が多いみたいですね。割り切ると楽になれるでしょう。
楽しむのなら精一杯楽しみ、勉強は精一杯勉強。ありきたりな言葉ですが、本当に大切だと思います。
これでいいのか、って悩むのは、やはり誰もが通る道でしょう。私もしょっちゅう「こんなことしてていいのかな……」って思います。
私的には、毎日が充実しているのならそれでいいと思いますよ。不安に思った時には、誰かに相談してみるのもいいかもしれません。相談がしにくいなら、ちょっと友達などにメールしてみて雑談を続けていれば、きっと忘れられることでしょう。
切羽詰っている状況ならともかく、今が充実しているのなら、「このままでいいのだろうか」って思うことなんてないはずですから。
ブログタイトルは……うん、あはは、忘れてはないんだけどつい、ね……。近いうちに変更する予定ではあります。
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それは素晴らしいところですか?
今日、学校が終わってから「さて食事どうするか。明日実家に帰省(ゴールデンウィークです)だし食材ねーしどうせ外食ださてどこに行くか」と考えながら、ふと「そういえば『いなかみち。』で商店街に行くシーンを書くけど、描写もうちょっと増やしたいし、実際に商店街に行ってみるか」と思いました。
ということで、西大橋から適当にふらふらしていると、気がついたら道頓堀へ。こうなったらとなんばまで南下し、1皿100円の回転寿司を食べることに。どうしてこうなった。
西大橋やら心斎橋やらを回っている時に、ふと思いました。
私はご存知の通り、ラノベ大好きでアニメやらゲームやらも好きな、まあいわゆるオタクと呼ばれる人種ではありますが、どちらかというと「オタクの世界と日常の世界、どちらにも属している」存在だなと。
逆にいえば、どちらにもいない。
どちらの世界も自分の居場所じゃなくて、ただ色々なところを転々としているだけのようにも思いました。
例えば。
数日前に私は、唐突にアニメ感想を書きました。「魔法少女まどか☆マギカ」の感想。
11話と12話を見たわけですが、私この日に1話~10話をまとめて観賞しました。だから1話~10話の感想がなかったのですよ。
それからネットを徘徊していると、やはりまどかの話題が多く、二次創作なんかもたくさんあったりして。
ブルーレイディスク発売と、一部セリフや歌詞カードミス→ブルーレイディスク回収、という騒ぎがあったように、ネットではまだまだあのアニメは人気です。
しかし。
アニメと関係ないようなところ、それこそ西大橋やら心斎橋やらを回ると、そんな話題は陰も形もない。
大きな看板はどこかの企業の新商品を宣伝していて、そのあたりのお店に入れば今流行りの、あるいはちょっと前のJ-POPを流していて。ゲームセンターにあるのも、せいぜいワンピースのような一般作品のUFOキャッチャー。
QBがたくさんいて「やべえこのUFOキャッチャー破壊してえ」と思うようなこともありませんでした。
そして町には人がいっぱい。明日が祝日で、明日からゴールデンウィークという人もいるためかもしれませんが、どこから湧いてきたんだとばかりに人、人、人。
私も行き交う人の波に目を走らせて見ましたが、例えば鞄につけているストラップ。アニメのストラップを付けている人なんていないんですよ。まどかのキャラクターを街中で見ることなんてない。
つまりはそんなところ。
いくらネットで人気でも、表に出てみれば陰も形もない。
それでも、私はそんな現実が好きです。仕事帰りや学校帰りの人が2人3人と固まって歩いていて、手には大きな商品袋があったりして、楽しげに会話しているような現実が。
そして私はネットが好きです。結局、「魔法少女まどか☆マギカ」という作品にはハマってしまったわけですから、二次創作を片っ端から読み、まどかネタを見つけてはニヤニヤしています。
けれど。
私が着ている服や持っている鞄は、都会で胸を張れるほど立派なものじゃない。
私はアニメのグッズを全然持っていない。
どちらの世界にも、ディープに浸かってなんていないんです。
だから私の居場所はどちらでもない。二次元と三次元を、渡り歩く存在。
ちょっとだけ話が逸れますが。
本サイト「漆黒色の物語」で掲載完了した『悠々荘の閑話』に登場した天沢杏奈。彼女は人間関係にあたり「渡り鳥」という表現を用いています。
自分はどこか一箇所に留まることはない。誰かと仲良くなっても深入りすることはない――という意味で。
私もその主義なのかもしれません。
というか、私がその主義だから、そんな考えのキャラが生まれたのかもしれません。
これを読んでるあなたの居場所は、どんなところですか?
私のように転々とされてる方もいるかもしれませんし、逆に二次元の浸かりきっている方も、三次元で楽しんでる方もいるでしょう。
人によって、カテゴリが違うのは分かります。
ただ、それがどんなところかなって。
私に教えてくれると嬉しいです。
追記よりコメント・拍手返事。
<コメント返事>ゆら 様
「なんとなくご飯を食べたくて西大橋を巡りつつ心斎橋を通って道頓堀からなんばへ南下して“あれ、どうしてこうなった……”と思う人間」ってどう考えても自由奔放な気がするのですが……(汗)
ボカロリスト。いえいえ。考えなおしてみるとエラいことになっている……私もびっくりだ。
風邪はなんか勝手に治ってました。あれぇ?
<拍手返事>音桜 様
『争乱』の話。おおう、案外驚いてらっしゃいませんね……。ってこらこらうきうきすな。
確かに脱皮だけが能力なら何も使い道がありませんが――まあ、あなたが仰る通り、次話に期待っ! ってところで。
明日は更新が難しそうなので、これを書いた後に更新することにします。
なんか前にもこんな前ふりをした覚えがありますが、「日記」という単語の定義は「今日1日あったことを文章・絵にしてまとめてみる」というものだと思います。
じゃあ、思ったことをつらつらと述べていくのは果たして日記なのでしょうか。
ある意味、それは「今日思ったこと」ということで日記なのかもしれません。
とはいうものの。
こうしてパソコンと向い合って、さて日記を書くぞと気合を入れると、何も書けなくなるものです。
ううむ。
こう、何かネタがあった日ならすぐにキーボードをカタカタ言わせられるんですけどねぇ。
どうしたものか。
報告があるとしたら。
その1。またしても体調が崩れました。うん、お願い怒らないで。
今朝からちょっとおかしくて、本格的におかしくなったのは昼から。帰りがけに学校で熱を測ってみましたが37度2分。言うまでもありませんが微熱です。風邪のひきはじめなのか。
今は頭がちょっと痛いだけで平気なので、昼のあれがピークだったことを祈る。
その2。あまり語ってもしょうがありませんが、キーボードを買いました。
500円ちょっとの安価なものですが、非常にタイピングがしやすいというか。
今までのはキーが浅く、なんというか打ちにくかったのですが、こっちはキーが深い割に柔らかいので、早く打とうとすればそれだけ早く打てる仕様です。
ただ、あまりに早く打とうとすると「手が打ち終わる」よりも早く「次のボタンを押す」という現象が発生するので、少し速度を落とした方が逆に早く打てるかなって。これぞ急がば回れ!(多分違う)
あとなんかエンターを押す音がうるさい……。
とまあ、そんなどうでもいい話。
こう、語ることでもあればいいんですけどね……。
まあ、あれです。このブログ、こうしてたまにネタを失うので、その時にはコメントなどで質問とか語ってほしいこととかいただければと思います。
ネタ切れの際に参考になりますし、問答は好きなので。
色々聞かれるのは嫌いじゃありませんよ~。
追記よりコメント・拍手返事。
<コメント返事>ゆら 様
私も自由奔放といえば自由奔放ですよ。やるべきことをやってるかどうかは別として。
制約はまあ、自分で定めるものじゃないでしょうか。しっかり取り組めるのなら、たとえ1つだとしてもいいと思いますよ。
ボカロ歌リスト。見返すとすごい量になっていました。以下一覧。
「桜ノ雨」
「夕日坂」
「かくれんぼ」
「パズル」
「初めての恋が終わるとき」
「The 9th」
「Fake Lover」
「No Logic」
「ひとひらの」
「弱虫モンブラン」
「a wonderful days」
「ACUTE」
「CRACK」
「DYE」
「パンダヒーロー」
「モザイクロール」
「千年の独奏歌」
「アルビノ」
「恋距離遠愛」
「花曇」
(なんか忘れてたらソーリー)
<拍手返事>音桜 様
『争乱』の話。あはは、いつでも絵は大歓迎ですよ~。いただけたらいただけた分、掲載させていただきます。……あ、以前いただいた椿の絵は、またいずれ掲載します。いや楓とワンセットにしたい……。
今考えなくても椿はガチで女子……じゃねー男子じゃ! 今回は周りにマイペースなのが強いので、必然的に主人公があんな風になります。うん、考えれば考えるほど主人公らしくない。
希の母親についてはもうしばしお待ちを。3章で答えは出しますよ~。
神里さんはメチャクチャお茶目だったと思います。シリアスパート以外ではいつも楽しそうにしていた記憶が。
だからそんなこと言われても電気を流したりしませんよ。そこまで彼女も短気じゃありません。彼女が電気を流すとしたら、それは正面から「腹黒」と言った時くらいであばばば
奈々「何か不適当な発言が聞こえたのでとりあえずなぎ倒しておきました♪」
涼月家で働くことになった俺と紅羽。主である涼月には犬扱いされるわ、同僚であるお嬢様偏愛のヤンデレメイドは俺をやたらと敵視してくるわで、ブラック企業も真っ青の労働環境である。いやまあお風呂で涼月と嬉しいハプニングがあったり近衛の部屋に入ったりと、おいしいネタもあるにはあるんだが。「主の背中を洗い終えるまで失神しちゃダメよ」「わっ……わかった……」「うふふ、いい子ね」「犬扱いすんじゃねえ……!」――すまん、あんまりおいしくない気もしてきた。さらにマサムネも同僚になることになって、いったい俺の使用人生活はどうなるんだ!? アニメ化決定の学園執事ラブコメ第七弾! ひとつ屋根の下に、いくつもの想いが交差する――。
涼 月 奏 、 や は り 萌 え !
どうやら私が彼女に「あれ~?」と思ったのは6巻だけだったみたいです。
はい。安定の一言で始まりました第7巻感想。正直、もう1行目で終わりたい気分ですが少しくらい語っておきましょう。
はてさて。第7巻は今までと異なり、上下巻だそうで。下巻となる8巻は6月に発売予定だそうですよ。
そういうこともあってか、今回はものすごいテンポもペースも早かったように思えます。
元からこのシリーズは描写よりもセリフ、追求よりもストーリーと、とんとん進むのがウリではありましたが、今回はあまりにもテンポが早いため、気がついたら半分読んでいた、ということもあり得るかも……?
あとは。
うさみんが妙な安定感を誇っているな……。庶民組だからか、あるいは4巻前後のやりとりが印象的だからか。
彼女がジローのことを「バカチキ」と呼ぶたびに、謎の安定が訪れます。
なんだろう。強制的に空の上に連れていかされたけど一瞬だけ大地に足をつけることができる、ような。
そういう親しみやすいキャラなのでしょう、彼女は。
今回はうさみみつけてうさみみんとか言われてましたけど。あの時の挿絵が意外と可愛くてびっくり。
他に、今回は。
まあなんといってもラストですね。とうとうやりやがった! これは次の巻、私は失望するか歓喜するか!
2ヵ月後を乞うご期待!
どっちにしてもキモイ私が見れますよ!
ちょっとブログをサボりがちでした。ごめんなさい。
とりあえずモノカキの進行状況としては、『いなかみち。』が現在7話まで執筆完了。全10話を想定していますので、もう少しで終わりそうです。
とはいえ、1話原稿用紙30枚程度の容量、さらに今まで書いた話の修正もしなければならないので、果たして4月中に掲載できるかどうか……いえ、やってみせます。他にやることが多くてもこれだけは。
学校の方は。
まあ……何も変わりありません。“疲れを忘れろ”な月曜日は穏やかに流れていきました。
ああ、そういえば。授業で200字詰め原稿用紙を買うように言われたのですが、知り得る限りの文房具店・100円均一を回ったところ全滅。ただ1つだけ、時間の都合で閉店していたところがありますので、そこが駄目なら通販決定です。
案外無い物ですね、200字詰め原稿用紙。
そのついでに――まあ、原稿用紙がついでだったかもしれませんが。
今月のMF文庫Jの新刊を購入しました。
片方はすぐに読むと思いますので、おそらく明日にでも感想が上がると思います。
そういえば今月、全然本を読んでないな……私、今月は何をやっていたんだろ?
こんな風に。
春風みたいにゆったりと、私は日々を送っております。
悩みがあるとしたら。
眠たいことでしょうか。
以前みたいに、何日もはおろか、1日も徹夜が難しくなりました。
おまけにちょっと寝たら10時間くらいさっぱり起きれず。気がついたらえらい時間になってます。
なので最近はもっぱら、「学校から帰宅→睡眠→午前3時頃から活動」という訳の分からない生活を送っています。
夕食とかとれてない……。
今日は学校から帰ってから買い物に行っていたので、今のところ睡眠ゼロ。そして眠れません。
明日終わったらいっぱい寝てやります。そうします。
何が原因なのでしょうか。
それに……まだ、終わってないことが多いです。
ベッドは結局買っていないし、ブログのタイトルも変えていないし。
はてさて。
これはゴールデンウィークまでにどれほど片付けられるのでしょうか。
でしょうかでしょうか。でしょうか?
乞うご期待。大体15%くらい。
追記よりコメント・拍手返事。
※なんか今日の拍手返信は“ほわほわつっきーさん”になってます。なんでだろ?
<コメント返事>ジゴ 様
また追加されたー! 仕方ありませんね、聴いてやりますか全く……。
ボカロはたまに、妙にクオリティが高いのがありますよね。そういう歌がCD化したりなのでしょう。
古今、プロでもなんでもない人がMADを作って流行する世界ですからね。音楽の敷居が下がったとも言えますが、ある意味すごいことだと思いますよ、私は。
ゆら 様
私は例えば映画をしょちゅう見ることはありませんし、ショッピングもいつも行ってるわけではありませんし、バイトなんてまだやったことありませんし――とまあこんな感じですが、それなりに広く浅く好奇心を持っている、ってところでしょうかね。1つ、何か気になることがあったら徹底的に掘り下げますが。
自由に使えるお金、服装に使うのもいいと思いますよ。なんだかんだ言って、やっぱり外見は大切ですから。
制約を1つ回避したら次が出てくる。なら、その制約に適用できる法則を作ればいい。
そうやって全ての制限を解除していきながら、私はやるべきことを片付けていこうと思ってます。
目の前の問題にどうやって対処するか。それを考えるのも実行するのも、楽しくて楽しくて仕方ありません。
<拍手返事>K.S 様
この拍手は23日の物ですね。返信が遅れてしまって申し訳ない。
大学に慣れてらっしゃるようで。よかったです。まあ、慣れても1時間40分はお辛いかもしれませんが……。
秋葉原は、うん。私も高校時代に修学旅行で散策しましたが、あそこは1歩踏み外すとヤバい店とご対面するところですからね……慣れないと魔窟です。
そういうゲームをお買いになるのも時にはいいと思いますよ。そういうジャンルにしかない良さもあるでしょう。
私には分かんないけど……。
えー、そしてそれを聞くか。
カミングアウトなら別にどうも思いません。朗らかな微笑で「あら、そうなんですか」と流すことができますが。
それを私に聞くか。
んー、まあ、“ご想像にお任せします”ってだけ言っておきますか。
誤解されても結構。それもまた一興。
で、えっと、まずいかどうかですね。
じゃあ逆に問いますが、何がまずいのでしょうか。それはあくまで1つの趣味や興味であり、「これが気になったから買っただけだよ何か問題ある?」って考えちゃえばいいかなって思いますけど。
ただまあ、そうですね。ジャンルがジャンルですから、嫌悪感を抱く人もいらっしゃるでしょう。
だから、公衆の面前でそういうお話をするのはちょっとだけ避けて、気が合う仲間と話し合う程度に留めれば、誰も何も言わないと思いますよ。
ディスガイアは以前、友人からお話を聞いたことがあります。レベルの上限が非常に高いゲームだそうで。
私がそんなことしてたらやらないといけないことに時間が割けんわ!
……ネトゲをやってるくせに、とか言うのだけは勘弁ですよ。
音桜 様
『争乱』の話。それが佑の生き様。まあ、人物紹介をご覧ください。そういうことです。
何処に行ったか、どうして消えたかは、また後で解明致します。はい、またしても伏線でございます。懲りないなぁ私も。
日波と夜凪。このキャラを考えついたのは果たしてどれほど前だったか。私が作ったキャラの中でも、相当に個性が強いというか、もはや個性の塊じゃないのかとさえ言えるお二人です。
『悠々荘』はほら、閑なお話ですから。ほわわんとしたお話ですから。
あれはいつ読みなおしても瑞華可愛いよ瑞華!
でも悠々荘はそこまででもなかったですね。ほんっとーにほわわんとしてましたし。
ゴールデンウィーク、ですねぇ……私も本を読まないといけないのと、帰省して先輩を努めるのと、あとクラスメイトからカラオケに引っ張りこまれかけています。なんだかなぁ。ま、お互い頑張って行きましょう。
感想、いただけたらとても嬉しいです。
金曜日は1日中寝ていました。
よって、今はコメント・拍手返事だけを。
<コメント返事>ゆら 様
私は本当に、どんなことにも興味がありますからねぇ。小説以外のジャンルについて教えていただけるのでしたら、それはそれで大歓迎です。ネタにもなりますし。
バイト、どうすっかなぁ。何はともあれ、ゴールデンウィークが終わり、かつ『いなかみち。』を書き終えてから始めないといけないという制約つきです。私が私につけた制約。
ジゴ 様
そーいうのはやめなさい、まったくもう。
厨二と言われても仕方ないですよ。
ソニックは日本においてそこまで有名というわけでもありませんから。知ってる人は知ってる、という程度です。
授業。いや、意外と疲れる面もあります。特に私は、長時間映像作品を見るのが苦手なので。
まあ1年生の時にもありましたので、慣れてきましたが。
想像力は結構鍛えられますよ。だからこその授業です。
<拍手返事>音桜 様
『争乱』の話。ノリが軽いから佑なのです。実際、反生徒会連合に入るだけなら、そこまで大きな問題でもないような気が。椿・楓のアレについてはもう少し後で。というか、反生徒会連合やら生徒会やら、第3章と第4章ではさほど関係がなかったりします。この時だけは例外。
149センチですよ。こまいですよ。可愛い……のか……?
絵で表すならやんちゃなガキって一点でいいと思います。
まあ……元ネタは某匂宮雑技団(兄)だし……ね。
絵、是非とも期待しておりますですよ~。
エリオは、見た目はとびきりの美少女ながら、宇宙人を自称する重度の電波女だった。
電波女との同居という事態に見舞われながらも、真はクラスメートの女の子・流子や前川さんと一緒に下校したりして、高校生らしい青春イベントに心弾ませる。
そんなある夜、エリオのリクエストで一緒に海岸まで出かけた真は、エリオが宇宙人を自称するきっかけとなった事件のことを知る。レヴェりーとは、フランス語で「夢想」って意味だそうで。
でも、あれ? 第1話終了時点ではサブタイトルは「失踪する思春期のパラノイア」じゃなかったっけ?
だからほむら、あんたは第10話から引き続き私を何度泣かせるつもりだ!色々と推測や期待があった最終回でしょうが、私としては……うん。「……、……え?」って感じでした。
たぶんこれには何かの意味があるというか、“希望が叶う世界でも人間の闇が存在して、戦わなければならない”というテーマなのか。はたまた“全てを救うほどに強い希望を抱くのなら、自らが希望という概念になり、未来永劫人間を辞めることさえ必要になるのか”と言いたいのか。
まどかとほむら。どちらに視点を置くかで、少し違う話となりました。
ほむらの能力解説や過去回想が第10話で、最終話は第12話。ほむらを主人公と置くと、えっらい短い主人公ということになりますが……まあ、前半は別の人達にスポットが当てられていた、というのと、ほむらの能力については物語の中枢を担う存在なので、ラストまで出せないというのもあったかと。
かなり失礼な物言いになりますが、「ひぐらしのなく頃に」を想起させますね。
「皆殺し編」まで正体不明だった古手梨花と、第10話まで正体不明だったほむら。
境遇が似ているというか。私的にはこれはまどかに視点を置き、彼女が長い時(まあ舞台中で1ヶ月くらいしか経過していませんが)を経て、現状を打開する手立てを見つける。そして彼女がそれを叶えた後、残されたほむらのアフターストーリー……って感じに捉えました。
こう考えると、“1人で突っ走る主人公が消えるとどうなるか”ということも描けますし、なにより長い戦いを経てなお長い戦いに身を投じるほむらの心境が切なくなりますし。
そういう意味では、意図的な消化不良ながら収まるところに収まったアニメ、って感じでしょうね。
まあ、このアニメにハッピーエンドが似合わないのは、第3話のトラウマから既にそうでしょうし。
こういう終わりもアリかな、と私は思います。
……と、小難しいことを並べた後で、感想を1つだけ。
そういう理屈とか抜きで。
ラストにほむらが、“魔法少女になっていた場合のまどかが使っていた”弓を使っているシーンでボロ泣きしたのは……きっと私だけではないはず。
ホント、第9話のラストから最終話まで、何度泣いたことやら。
外からデジタルで見たら1と0しかない集合体も、中からアナログで見たら数値化不可能な存在。
そして観測者によって、観測対象の価値は変わる。
それをとことん追求しつつ、なんだか妙な方向へと進んでいく1話でした。
……とりあえず後半のほむらがかっこ良かったからなんでもいいのかな。
“希望を抱くことを間違えている”(正確には、“抱いた希望の分だけ絶望(=対価)が生まれる”という、なんか希望大好きな私に真正面から喧嘩を売っているようなテーマでした。いや、別にいいのだけども。まどかの考え好きだし。
そろそろキュゥべえがもういい加減にブチ(ピー)したくなる状態ですが、まあ、それも今に始まった話じゃないし。
あくまで、そういう考えもあるんだ、という程度で留めておくことにします。
そっちの観点から考えると、とても深い話ですから。この魔法少女ストーリーは。
深いというか、哲学的というか。
1つのテーマに対していくつかの思考を用意し、それを徹底的に掘り下げるというのが基本スタンス。
ただそれを掘り下げるために、ここまで主人公ズが酷い目に遭わされ続けてるんですけどね……。
それにしてもほむら、あんたは第10話に引き続き、何度私を泣かせるつもりだ……。
記事ライティング。
小説の授業じゃねえ。
……これは小説の技術だの発想力だの、そういったことではなく、もっと別のことを学ぶ授業みたいですね。
3回目の授業あたりでどこかに行くらしいですし、
……今ちょっと“3”という数字がトラウマ……。楽しみといえば楽しみです。
うふふ、どんなネタが調達できるのだろう。
アイディアテクニック。
去年と同じで映画を見てあれこれ話を広げたり考察したり参考にしたりする授業。
ここ最近、映像作品をあまり見ていなかった(
ここ最近は)ので、久しぶりって感じがしました。
これは発想力ですね。技術に関しては他の授業で学びましょう。
さて、簡素にはなりましたが、これで2年生の授業は1周しました。
どこでバイトを試みるか。
どうせゴールデンウィークに1度広島に戻らないといけないワケですし、それ以降になるでしょうが、ちょいちょい予定を考えてみます。
案外、土曜日のキッツい授業の後に死にゲー覚悟で頑張るのもありかもしれませんね。
日曜日は学校が休みだし。
何のバイトに就きたいか、という希望は、ねえ……正直なんでも。
そんなのは、バイトをやろうと決めた頃に考えればいいことなんですよ。
ええ。
今はもっと、やることが別にあるのです。
未だに終わりが見えない『いなかみち。』とかな!追記よりコメント・拍手返事。
<コメント返事>のーべん 様
デザイン系の作業で、かつあまり開発が絡まないとなると、Macの方が使いやすそうです。
正直、Windowsしか使ってこなかった人間にとってはちょっとばかしキツイかも。
まず基本操作をほとんど1から覚えないといけませんから。
デザイン系の何かをやりたいのなら、Macのパソコンがあると便利かもしれませんね。
作曲、は……どうなんだろう。私はそっちにさっぱり詳しくないので、WindowsとMacの差異がちょっと分かりません。
Macのパソコンがいくらするかも知らない……。8万円、それは高校生にはキツイ価格ですねぇ。
ジゴ 様
一部、パソコン系の仕事に就く人とか、パソコンマニアを語りたい人でなければ、1つのOSで十分だとは思います。そうまでしてMacを使う必要あるか……? っていうのがぶっちゃけた感想。
いや、そんなにみんながカオスコントロールをしてたら稀少性が薄れるじゃないか!
あれはシャドウ専用技だからシャドウがかっこいいんですよ!
……一部シリーズではソニックも使ってますが。
ゆら 様
めんどくせーから語らないですし何も存じていないので断言できませんが、ああいうダウンロード系は“実は違法”ってのが多いですからね。あまりあちこちでやる話ではありません。
とはいえもちろん、他のサイトに出向いてまであれこれ言うつもりは全くもってございませんわけですが。
授業話は……面白い、のかなぁ。他人のことに興味津々な方からすれば面白いのかもしれませんね。
私も、大学の話を拝聴する機会がありましたら、是非赴きたいと思ってますし。
余裕はある程度持っておかないと、必要以上の疲労を背負うことになりますから。
<拍手返事>はにゃにゃ 様
おお、Macを使われた経験がお有りですか。
OSが違えばブックマークが使えない……って言いたいんですが、どうやらUSB上にブックマーク(要するにインターネットページへのショートカット)を保存しておけば、どちらのOSでも使えるみたいです。
うちのサイトはいつでも二次創作大歓迎ですよ~。