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桁違いの数字に行動方針を変更せざるを得ない

<読了>
零崎曲識の人間人間
作者:西尾維新
出版:講談社

今月11冊目。
今日、図書館に行った時、「そういえば零崎シリーズ読んでなかったなぁ……」と思い出し、「これほどラノベを置いている図書館なら戯言とか外伝とかあるんじゃね?」ってことで検索してみました。
試しに『クビキリサイクル』を検索してみたところ、見事ヒット。
よしこれはある、と確信したところで、さて私は零崎シリーズのどこから読めばいいんだろうと思い返し、分かんねーのでひとまず「ゼロザキ」というキーワードで検索。最初に出てきたのが“人間関係”だったので、貸し出しされてないといいなーと希望を抱いてみましたが、やはり貸し出しされていた模様。

しょうがないから予約してやっか、とふと目をやると、予約件数が表示されていました。

予約件数:53件

……。…………!?

なんだこの人気は、と目を見開きつつ、頭の冷静な部分が「こんなもん予約してられっか……」とため息を吐いていました。
ということで、直接、古本屋へ。どのシリーズがどういう順番なのかも分からなかったので、とりあえず安いという理由だけで上記の本『零崎曲識の人間人間』と、『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係』を購入し、前者を読みました。

が、後で調べたところ、零崎シリーズ第3冊目ということが判明。
竹取山の話だの零崎人識と匂宮出夢の殺し合いだの“大戦争”“小さな戦争”だの、何がなんやらさっぱり分からないキーワードが頻出。あーたぶんこんなんなんだろうなぁ、と勝手に想像しながら読み進めました。

感想としては……相変わらずどいつもこいつもキャラ濃いなぁ、とか。
もう1冊買ったのが『零崎人識の人間関係 無桐伊織との関係』だったのはある意味正解だったかもなぁ、とか。
萩原子荻さんアンタ何してるんですか・何してたんですか、と気になったり。
『ネコソギラジカル』の哀川潤がいかに化物だったかを間接的に思い知らされたり。
音楽すげー、なんて身も蓋もない感想だったり。

相変わらず細かいところであれこれ思うのがありましたが、1番強く思ったのはやはりラストですね。
今まで逃げ腰だった零崎曲識が、自分から最後の戦場に行くってシーン。
心情描写も極まり、かっこよかったです。

そんなところか……。人間関係はともかく、零崎シリーズ第1作・第2作が分からないことには、100%の感想を言えない今日この頃でした。

それでもこの本1冊で話が成立するのってある意味すげえ。





追記より歌紹介&拍手返事。



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[ 2010/12/26 23:00 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)

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迷子の少女・八九寺真宵。夏休み最終日、阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは?<物語>史上最強の二人組が、運命という名の戦場に挑む!

――君の影、探して“まよう”帰り道。

・『化物語(上)』の“まよいマイマイ”
・『化物語(下)』の“つばさキャット”
・『傷物語』の“こよみヴァンプ”

以上の話を読んでないと、全くワケの分からない話になります。
できれば、

・『化物語(下)』の“なでこスネイク”
・『偽物語(下)』の“つきひフェニックス”

の内容も頭に叩き込んでおいた方が、楽しめるかもしれません。

今月10冊目。

感想と解説ですが、物凄いネタバレの嵐ですので未読者の方はお気をつけて。



[ 2010/12/26 03:33 ] ライトノベル・小説 | TB(0) | CM(0)